台湾魯肉飯

大門周辺を徘徊していたら、台湾魯肉飯という珍しいランチメニューがある門吉というお店を発見しました。

魯肉飯とは台湾を代表する屋台料理で、豚ひき肉を醤油で長時間煮込み、それをご飯にかけて食べるという極めてシンプルな料理だそうです。
中国麺飯勇でしか、食べたことがなかったので、食べてみることにしました。



台湾魯肉飯(たいわんるうろうはん)550円


中国麺飯勇で食べたものは、ブタの角煮に近いものでしたが、こちらのお品はお肉というよりアブラと言った方がいいかも。
ラーメン富士丸の無料トッピングのアブラに非常によく似ています。

麺と和えたら油そば、ごはんと和えたら魯肉飯なのかな?

アブラが好きな人にとっては美味しいお料理だと思います、苦手な人にはとんでもないお料理かも。



【お店のデータ】
★最寄り駅: 都営浅草線/大江戸線 大門
★住  所: 港区芝大門2-3-16
★営業時間:





虎ノ門方面に用事があったので、この界隈を久しぶりにお散歩してみました。
大門と虎ノ門の間には、いろいろなお寺さんや神社が点在しています。
愛宕神社は、急な階段があるので、食後のカロリー消費にはいいところかも。









梅の花は、まだ少々早かった。
来週あたりが見ごろになっているかも。



高層ビルやマンションに囲まれている区画なので、そのコントラストが面白い風景かも。



今回、杉田玄白のお墓があるのは初めて知ってしまいました。



会社のご近所だけどあまり立ち寄らない地域なので、新発見があって面白いお散歩になりました。




にほんブログ村 グルメブログ 東京食べ歩きへ